こんにちは。しばらく更新が空いてしまいましたが、仕事で中国へ出張しておりました。
今回は、実際に体験して感じた「中国出張中に気をつけたいポイント」についてまとめました。今後中国出張を予定されている方の参考になれば幸いです。
出張概要
- 期間:約2週間
- 訪問地域:上海を起点に各地へ1週間ずつ移動
- 移動手段:飛行機+新幹線+車
- 目的:各地の企業を訪問

1. 現地の気候と乾燥対策
■ 乾燥対策
訪問した地域は非常に乾燥しており、特に地方では埃っぽさも気になりました。ホテルや飛行機内でもエアコンの影響で肌や喉が乾燥します。
おすすめ対策:
- のど飴、保湿クリーム、リップクリーム
- マスク(乾燥防止&飲酒後のカモフラージュにも有効)
- 濡らしたタオルを室内に干す簡易加湿
■ 気温対策
今回の出張では、最低気温 -5℃から最高気温 30℃という極端な温度差を経験しました。地域によっては大きく気候が異なるため、事前に天気予報を確認し、薄手の防寒具を用意するのがおすすめです。
ユニクロのダウンベストは軽くて暖かく、コンパクトに畳めるので良かったです。
2. 通信環境とVPN
中国ではGoogle、LINE、X(旧Twitter)などが使用できないため、VPNの準備は必須です。
おすすめ対策:
- 通信キャリアの海外プラン(例:ahamo)
- VPN対応ポケットWi-Fi(例:Global WiFi)
- 複数のVPNサービスを用意しておくと安心
私は「ahamo」と「Global WiFi」の組み合わせで、不自由なく滞在できました。
3. 支払い事情と両替
中国ではQR決済(Alipay・WeChat Pay)が主流。現金やクレジットカードが使えない場所もあります。
おすすめ対策:
- Alipay/WeChat Payを事前にインストールし、クレジットカードを紐付け
- VISA、Mastercardを含めて2枚以上のカードを携帯
- 現金(人民元)を多少持参(地方では現金が必要な場合あり)
- 両替は国内で済ませておくと安心。空港よりもレートが良いところも
4. 食事とお酒の席での注意点
中華料理は基本的に美味しいのですが、お酒の席には要注意です。
- 白酒(バイチュウ)は39〜53度と非常に強いため、無理せず断る勇気を持ちましょう。
- 特に山東省や河南省では、お酒の文化が強く「訪問者は3倍飲む」などの習慣もあります。
- ウコン、胃薬、のど飴は持っていくと安心です。
中国では白酒は昔から非常に親しまれているのですが、最近は若者の酒離れが深刻化しているようで、
色々な場所で白酒の宣伝を見かけました。

また、ロバ・虫・香草など日本では見かけない食材も登場しますが、無理せず判断しましょう。

5. 街中の移動と配車アプリ
中国ではタクシーをつかまえるのが難しい場面も多く、**配車アプリ「DiDi」**の利用がおすすめです。日本語対応しており、外国人でも比較的使いやすいです。
ただし、地方では英語が通じにくいため、行き先の中国語メモがあると安心です。なお、運転が荒めの地域もあるため、食後すぐの移動には注意が必要です。
6. 洗濯事情と荷物の工夫
長期出張では、ホテルでの洗濯が必要になる場面もあります。
持っておくと便利な洗濯セット:
- 携帯用洗濯洗剤(もみ洗い対応タイプ)
- 折りたたみハンガー、ロープ(室内干し用)
- ドライヤー(部屋に無い場合や、乾かしきれない時の最終手段)
7. パスポートの取り扱い
ホテルのチェックイン、新幹線や飛行機の搭乗時には外国人はパスポート提示が必須です。頻繁に出し入れするため、取り出ししやすい場所での保管が便利です。
私はスーツの内ポケットで管理していて特に問題なかったですが、一度酔って上着を捨てそうになったので…。可能であれば、ボディポーチもおすすめです。
8. 手土産事情
中国のビジネス訪問では、日本からのお土産が喜ばれます。
おすすめのお土産:
- お菓子系:ヨックモック、ロイズ、ゴディバ
- お酒:日本酒、焼酎、ウィスキー(酒好きの方へ)
- 化粧品:資生堂(女性の担当者に)
※お酒や化粧水のような液体は空港の手荷物検査で没収される可能性があるため、
機内持ち込みの可否を事前に確認しましょう。
おわりに
中国出張は、文化や生活習慣の違いから多くの学びと驚きがありますが、事前の準備とちょっとした心構えで快適に過ごすことができます。
今回の体験が、これから出張に行かれる方の参考になれば幸いです!
コメント